ポケモンだいすきライデル・マルティネス成績と行方

日本野球機構(NPB)は2日、各球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿と自由契約選手を公示した。
中日ではライデル・マルティネス投手(28)が名簿から外れ、自由契約選手として中日を含む全球団と交渉ができる。
マルティネスは2017年に育成選手として中日に入団し、2年目に支配下登録された。
今季は自己最多の60試合に登板し、防御率1・09、43セーブで自身2度目のセーブ王のタイトルを獲得。今季までに計166セーブを挙げ、竜の絶対守護神として君臨してきた。

今季が3年契約の最終年。11月21日にキューバへ帰国する際に中部国際空港で取材に応じ、「ドラゴンズを出たくないけど、今は戻ってこられるとは言い切れない」と語っていた。

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/7558f76d93b96ab9a75fa8fc6f9b5c481d0903a9

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

ライデル・マルティネスの直近5年間の成績を下表に紹介する。
過去後年間で概ね防御率が1.0から2.0の間を推移している。
また、2022年度、2023年度は防御率が1.0以下と非常に素晴らしい成績であった。

年度防御率
2020年度1.13
2021年度2.06
2022年度0.97
2023年度0.39
2024年度1.09

プロ野球の平均防御率推移

ライデル・マルティネスの防御率がいかにすごいかがよくわからないかと思うので、プロ野球全体の平均防御率を以下に示す。
防御率の平均値は概ね3.0から4.0を推移している。
防御率とは9回を投げきったときに平均して何点失点したかといった指標のことを示す。
そのため、防御率が低いほど成績が良いことを示す。
したがって、防御率2.0以下で活躍しているライデル・マルティネスがいかに素晴らしい成績であったかがわかるだろう。

出典:https://labola.jp/blog/user/AY0KuSExje-Ra9RaN_PH/9000000000044413

ライデル・マルティネスはゲームでも高ステータス

以下はゲーム_パワプロの写真である。
多くの場合外国人選手は赤能力(マイナスとなる能力)が設けられている場合が多いが、ライデル・マルティネスの場合は、特に赤能力がない。
その上、ステータス自体もかなり高く、ライデル・マルティネスの凄さがゲームからもうかがえる。

ライデル・マルティネスはポケモン好き?

ライデル・マルティネスは実はポケモンが大好き。
以前「大好き! ピカチュウ!」とハマスタで開催されたポケモン・コラボデーに大興奮であった。
今後もハマスタでポケモンのイベントを定期的に行う場合は、ポケモンを理由にベイスターズへの移籍も考えられるだろうか。
参考までに以下の写真は、2023年6月30日から7月2日,横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ×中日ドラゴンズ戦にあわせて,「ポケモンボールパーク ヨコハマ」が開催されたときの写真である。

出典:https://www.4gamer.net/games/619/G061991/20230703007/